猫アート@百段階段。

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先日、目黒雅叙園にて開催された「福ねこat百段階段展~和室で楽しむねこアート~」に行ってきました。
東京都指定有形文化財である「百段階段」は以前から行ってみたかったのですが、そこを舞台にして1000点ほどの猫アート作品が集結するともなれば、猫好きにとってはこれは見逃せないでしょう。

特に今回の狙いは、小澤康麿さんという造形作家さんによる歌川国芳の立体浮世絵像。
浮世絵師・歌川広重の「東海道五十三次」をすべて猫に置き換えたという国芳の奇想天外な戯画の立体像や、踊る猫又(年を経た猫は、猫又という化け猫になって手ぬぐいをかぶって踊る)の立体像など。国芳の猫愛とユーモラスな世界が、平面から立体に再現された見事な大作でした。

踊る猫又と百段階段の間の日本画が、これまた見事に調和しています(写真)。
久々に楽しめるアート展でした。美しい日本の文化財も、平安の時代から寵愛されてきた猫も、大事にしていきたいですね。


a0162789_2004781.gifちゃらっぽこ

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by charappoco | 2017-05-22 19:01 | たのしいこと